立体物への印刷
この分野のトレンド
- カップや容器などのパッケージ業界で、デザインの多様化・小ロット多品種化・短納期化が進んでいます。
- SDGsや循環型経済への意識の高まりから、パーケージのラベルレスが進むと予想されます。
- デザインの多様化からパッケージ形状も多様化しており、ロボットアームを活用した自動化工程が着目されています。
インクジェットプリントの利点
- 従来工法と比較し版が不要なため小ロット多品種対応やリードタイム低減に貢献します。
- 非接触印刷手法のため、複雑な形状に対しても印刷が可能です。
- QRやバーコードなどのバリアブルデータの印刷も可能なため、ロジスティクスの効率化や販促キャンペーンにも寄与することが可能です。
コニカミノルタのインクジェットヘッドの利点
- ヘッドに加温機能を内蔵しており、様々な機能性インク、粘度に対応できます。
- 装置設計がコンパクトにできるようにヘッドの厚みを薄くしたデザインを採用しています。
- インクの特性に合わせた制御波形のご提案が可能です。
- 用途に応じた液滴サイズのラインナップを取り揃えています。
- 広い印刷距離を可能とするコニカミノルタ独自のインク長距離吐出技術により、複雑な形状に対する印刷も可能です。
コニカミノルタのインクジェットに関するお問い合わせ
各種お問い合わせ、導入事例・カタログのダウンロードをお申し込みいただけます。
※土・日・祝前後、年末年始等の期間は、回答までにお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください