大会結果詳細

2019年11月23日（土）
八王子ロングディスタンス　10000m

11月23日に開催された八王子ロングディスタンスに、山本浩之、野口拓也、谷川智浩、菊地賢人、西池和人、蜂須賀源、大山憲明、川端千都、濱川駿、福田兼士、我那覇和真、サムエル・ムワンギ、宇賀地強の13選手が出場しました。
1組目に出場した福田選手は中盤以降、先頭集団から離され苦しい走りとなりましたが、故障からの復帰レースとして最低限の走りは出来ました。
2組目に出場した川端選手、濱川選手は序盤から積極的にペースメーカーに合わせ前方でレースを進めましたが、中盤以降粘れず苦しい走りとなりました。
4組目に出場した宇賀地プレイングコーチ、西池選手はペースメーカーに合わせ落ち着いてレースを進め、終盤の苦しい場面でもしっかり粘り、惜しくも目標には届きませんでしたが力強い走りをしました。
谷川選手は序盤から中盤にかけてレースの流れに乗れていましたが、中盤以降ペースを維持出来ず後半は苦しい走りとなりとなりました。
5組目に出場した野口選手、大山選手はペースメーカーに合わせ落ち着いてレースを進め、中盤以降、先頭集団から離され苦しい走りの場面もありましたが、ペースの落ち込みを最小限に抑え粘れたことで最低限の走りは出来ました。
6組目に出場したムワンギ選手は、8000ｍ以降、先頭集団から遅れペースを維持出来ず目標を下回る結果となりました。
7組目に出場した山本選手は、終始ペースメーカーに合わせてレースを進め、速いペースでのレース展開に苦しみながらも最後まで粘る力強い走りをしました。
我那覇選手は、序盤から中盤にかけてレースの流れには乗れていましたが、中盤以降、粘れず苦しい走りとなりました。
8組目に出場した菊地選手、蜂須賀選手は、終始、速いペースで展開していくレースの中で各チームの主力選手としっかりと競り合い最後まで粘る力強い走りをしました。
ニューイヤー駅伝まで約1ヶ月ですが、優勝を目標にスタッフ・選手一同身を引き締めていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

詳細は以下の通りです。