より高精度な行動検知を可能にする介護施設・病院向け見守りシステム
新しい「HitomeQ」ケアサポートを発表
― 業界初※1の2眼3DカメラとAIにより、事故抑制と負担軽減を両立 ―

2026年2月20日
コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:野田 篤広、以下 コニカミノルタQOLソリューションズ) は、介護施設・病院向け見守りソリューション 、新しい「HitomeQ」ケアサポートを発表しました。
新しい「HitomeQ」ケアサポート(以下 本サービス)は、施設に入居する高齢者の「小さな変化を捉える」ことを追求し、今まで捉えにくかったベッドサイドでの緩やかな転落や、車椅子への移乗時のトラブルなどといった、高齢者に支援が必要な状況を察知します。本サービスによりスタッフへ状況を通知することで、大きな事故になることを未然に防ぎ、高齢者のQOL維持に貢献します。
本サービスの中核となる行動分析センサーには、業界初となる 2眼3Dカメラ や、ミリ波センサー、新たなAIアルゴリズムを搭載し、従来以上に 高精度な行動検知を実現しました。
今回発表の本サービスは、CareTEX東京’26(2026年2月25日~27日、東京ビッグサイト 西展示棟)、メディカルジャパン大阪 医療DX・IT EXPO(2026年3月10日~12日、インテックス大阪) にブース出展いたします。

【主な特長】

介護業界では深刻な人材不足の中、少人数での運営による生産性向上と高齢者の安全確保・ケア品質維持を同時に求められ、現場の負担がこれまでになく増大しています。
新しい「HitomeQ」ケアサポートは、以下の特長により、介護施設・病院の現場における安全性と生産性の向上に貢献します。

1.2眼3Dカメラによる高精度な行動検知

高さを含め変化を立体的に捉えることで、しゃがみ込みやベッド・車椅子 からのずり落ちなど、これまで見逃されがちであったヒヤリハット動作をより正確に選別して検知し、お知らせできるようになりました。
また従来クラウドで行っていたAIによる行動判定処理を、センサー本体に搭載された高性能CPUで行うことにより、検知速度が向上しました。その結果、スタッフは迅速かつ細やかな対応ができ、高齢者の事故抑制を実現します。

イメージイラスト:小さな変化や事象を捉えヒヤリハットを抑制

2.LIVE映像と音声による遠隔声かけ対応

新たに搭載した「Liveトーク機能」によって、離れた場所からのリアルタイム映像の確認と声かけが同時に可能 となりました。これにより、高齢者への適切な誘導ができることで危険回避による安全性を確保するとともに、特にスタッフの人員が不足しがちな夜勤時において、高齢者の安心やスタッフの負担軽減に貢献します。

イメージイラスト:行動を見流れの誘導で事故抑制と自立促進を両立

3.音声付き録画データによる臨場感あるエビデンス確保、 記録・振り返りの効率化

録画データ には新たに音声情報を付加できるようになり、高齢者やスタッフのやりとりや事故発生時の状況をより詳細に記録できるようになりました。これにより、施設でのトラブル回避に貢献し、事故発生後の振り返りや報告書作成がより効率的に実施できます。

【「HitomeQ」ケアサポートとは】

「HitomeQ」ケアサポートは、天井に設置したカメラが360°映像で高齢者の行動を検知し、スタッフのスマートフォン※2へ即時通知することで高齢者の安全を守る見守りシステムです。
転倒後 にその前後の映像と生活データから原因を分析でき、的確な対応が可能です。
入居者一覧画面から声かけが行える「見て話す」機能 や、映像をオフにしたりぼかしたりする機能など、様々な選択肢により、プライバシーに配慮しながら、高齢者ごとのリスクに応じた対応が可能となり、自立支援を促進しながら 業務効率化が可能です。

【今後の展開】

コニカミノルタQOLソリューションズは今後、音声データの分析機能やリモート業務支援機能などの拡充を予定しており、介護施設や病院の現場におけるさらなる負担軽減と、質の高いケア提供の実現に向けて、継続的な進化を図ってまいります。

「HitomeQ」はコニカミノルタ株式会社の登録商標です。

※1:2026年2月1日時点当社調べ
※2:対応機種に制限あり

お客様のお問い合わせ先

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社 E-mail:hitomeq-info@konicaminolta.com

※土・日・祝前後、年末年始等の期間は、回答までにお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください